かまどベンチ
平常時は憩いのベンチとして、 災害時はかまどとして炊き出しが可能に。
パブリックスペースになじむデザインでありながら、 緊急時にはさまざまな機能によって防災の役割を果たします。 誰もが使いやすく、さらには安全と耐久性にも配慮した設計です。
かまどには45リットルの大鍋が2個設置でき、約300人分の汁物が調理できます。遮熱板で床と脚部に伝わる熱を抑え、熱が直接床面に伝わらない構造で安全性が向上。また、放熱を防ぎ、脚部の炭汚れも付きにくい構造になりました。

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収納ベンチ
災害発生時に現場で必要になるもの、 いざという時に頼りになるツールを格納。
レスキューセットやポリタンク、脚立、土嚢、テントなど、救助や避難生活に必要なものを収納。座面をはね上げて、誰でも簡単に中身を取り出せます。 ベンチ・縁台共に大容量で、防災シェルター用のテントや移動式の簡易かまども収納可能です。

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防災トイレ
一時避難場所でのトイレの確保、 救急時のトイレ不足の緩和が課題です。
過去の災害を振り返ると、被災時にもっとも困る問題のひとつがトイレです。 平常時はスツールとして景観に馴染むよう、美観に優れた人工大理石の座面と、表面にテクスチャーを持たせたアルミ合金鋳物の本体で、デザインをより一層クオリティアップしました。

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防災パーゴラ
ふだんは休憩施設として、 災害時は救護室や倉庫に変わります。
救護室としてだけでなく、支援拠点や救援物資の仕分け場、 そして風雨を凌ぐ場など、防災パーゴラの用途はさまざまです。 緊急時の使い方を地域の方たちが共有しておくことが防災の第一歩です。

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ソーラー照明灯
15年電池交換不要のソーラー照明灯 リチウムイオン電池を標準搭載
寿命の点でネックとなっていた鉛電池に変わり、国内メーカー製のリチウムイオン電池を全機種標準搭載しました。
独自の充電制御で計算値寿命32年、電池を構成する筐体・部品の劣化を考慮した最低期待寿命でも15年以上を達成しています。 また、リチウムイオン電池は使用限界温度範囲が-40度から60度と広く、南国沿岸地域や積雪野多い地域など、ほとんどの気象条件下で問題なくご使用いただけます。

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