クラウド・アプリ機能
センサーやカメラのデータは、当社で用意したIoTデバイスでセキュアに収集し、専用のクラウドサーバーに蓄積されます。
蓄積されたデータは用途にあわせて専用に設計されたWebアプリケーション(LOGGERアプリ・MONITORアプリなど)でリアルタイムに閲覧することができます。また、過去のデータを遡って確認することも可能です。
IoTデバイスの選定、通信回線の契約や通信配線工事、クラウドサーバーの構築・保守、アプリのインストール・設定は一切不要で、簡単かつスピーディにサービスインすることができます。
警戒値を超えたら自動でメール送信、自動で回転灯を作動
リストは汎用的なCSVファイル、グラフは"png"ファイルまたは"jpeg"ファイルで期間を絞ったダウンロードが可能です。
イベント通知に連動して水門の開閉やポンプ/電磁弁の稼働をリモート制御
※1 水門の制御盤に受信機を組み込みます。制御盤の構造や仕様によっては、受信機の組み込みができない場合がございます。あらかじめご相談ください。
エコモット製「クラウドロガー2」を採用。水位計、濁度計、ph計、電流計測などの各種センサーの計測データをクラウドにアップロードするシステムで4GLTE KDDI閉域網でセキュアな通信が可能。
関連ページを見るエコモット製「クラウドロガー2」を採用。既設のPLC/シーケンサー等に接続して、データの取得とクラウドへのアップロード。クラウドからネットワークを介して、PLC/シーケンサー等をリモートで制御が可能。
関連ページを見るエコモット製「クラウドロガー2」「GLANIX LTE」を採用。水位計等のセンサーデータを基にアラート通知、お客様のスマートフォン等から水門の遠隔制御を実現。
クラウドロガー2の詳細を見る GLANIX LTEの詳細を見るエコモット製「PSB 100」を採用。タンク内の液体や粉体の残量を計測するセンサーとPSB100を接続し、タンク内の残量をクラウドにアップロード。タンク内の残量が一定以下になると、残量不足を通知。
エコモット製「PSB100」を採用。マンホールや井戸などの水位計を計測して、クラウドに水位データをアップロード、低消費電力なLPWA通信を利用。
人物判定AIが内蔵されたカメラシステム。4GLTE通信でリアルタイムの映像確認&映像のクラウド録画が可能。人物判定AIを利用した人数カウントや防犯用通知、お客様の要望にあわせたAIのカスタム開発も可能です。
国産準天頂衛星「みちびき」に対応した、小型位置情報通知システム。クラウドから位置情報の閲覧が可能、緊急通報用のエマージェンシーコールボタンも有り。低消費電力なセルラーLPWAを採用。
上記のシステムをIoT監視センターで24時間365日監視代行することができます。異常の際にご指定連絡先へ通知し、早期対応が可能となります。
※駆けつけ業務はおこなっておりません。
24時間365日の有人リモートモニタリングサービス。センサーデータやカメラで撮影した映像を有人でモニタリングすることで、インシデントの早期発見・連絡が可能です。
増設したIoT機器に対して、お客様で監視体制の増設や監視員の増員は不要です。当社のIoT監視センターにて監視業務を代行いたします。
※リモートモニタリングサービスをご契約いただいた場合でも、新規増設したIoT機器に対して、お客様自らデータの閲覧やイベント設定機能などはご利用いただけます。
IoTを活用して監視センターから融雪状況を遠隔監視し、ボイラーを遠隔制御するサービス「ゆりもっと」を2007年から2022年現在まで継続的に提供しています。
※ゆりもっとは、エコモット株式会社の商標です。
※ゆりもっとは、エコモット株式会社が提供するIoT融雪監視代行サービスです。