製品概要
無電圧接点出力やアナログ出力を持つ計測機器を接続することで、計測データ等を専用のクラウドサーバに送信し、
パソコンやスマートフォン等で、離れた場所から計測データ等をいつでも確認できるようになります。
閾値(しきいち)に連動して警報作動するメータリレー機能など、多くの機能が追加されています。
豊富なインターフェース
アナログ入力はもとより、RS-232C、RS-485、接点入出力等の各種インターフェースを搭載し、各種センサー・計測装置を接続するための設定があらかじめセットされています。
LTE回線でデータアップロード
内蔵のLTE通信モジュールを介してクラウドと連携することで、センサー・計測装置から収集したデータのクラウド管理や現地設備の遠隔制御が可能です。
ブラウザ経由でデータ閲覧
計測データをクラウド上のデータベースに保存し、インターネットを介してお持ちのパソコンやモバイル端末で閲覧することが可能。端末の設定を遠隔で変更することもできます。
データコレクトプラットフォームFASTIOで閲覧。
